メモリの使用効率を含め、改善の余地が多いと考えられる。 初回起動時、メモリ(Java VM heap size)が少ない環境では、設定を見直すよう促されるが、そのままクラッシュする。 機内モードにしてから設定すれば良いが、普通の人にはなかなか気付けないと思う。 VM heap sizeを16, 24, 32MB,...と変化させると、表示領域数、キャッシュ領域の抑制をアドバイスしてくれるのは良心的だが、「岩手・福島」「関東」 は、領域を一つに絞っても表示されない。(当該地域の利用者には致命的) Androidの言語設定を日本語以外に設定していると、初回起動時に海外の地図が表示されるため、日本を探す所から始める必要がある。日本の一部地域のサービスなのだから、日本を表示してくれると、より親切である(無用なキャッシュを抑制)。 地図のキャッシュ制御にも問題がある。一時的に通信圏外になった際に地図の取得に失敗すると「地図がない状態」がキャッシュされてしまっており、通信が回復してから表示地域のスクロールや拡大・縮小をしても地図を取得表示してくれない。アプリを再起動する必要がある。 今後のKAIZENに期待 :-)
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